5月21日の日曜日、この日は休日。私は午前中自宅にて、スマホでゲームをして過ごしていました
そうしているうちに、どこのお店でランチを食べるか考えはじめます。するとあるお店の名前が、私の頭の中に思い浮かびました
今年の5月15日に新規オープンした「ぶっ豚 向ヶ丘遊園店」という、二郎インスパイアのラーメン屋さんです
先日食べログで飲食店の情報を調べていたときに、このお店の情報を発見!近いうちに訪問したいと思いました。この日のランチはこのお店で食べる事に、私は決めます
ちなみに「ぶっ豚」は聖蹟桜ヶ丘・八王子・本厚木・調布・仙川・経堂・淵野辺に、姉妹店があります
らーめんの他に油そば・台湾まぜそば・つけ麺などもあります
自宅を出た私はJR南武線と小田急小田原線を乗り継ぎ、向ヶ丘遊園店で下車しました。北口改札を出て少し歩き、お店の前に移動します
ちなみにとなりのお店は、「地鶏と牡蠣 中華そば漣(さざなみ)」です
私は以前「中華そば漣」で、食事をした事があります。そのときの様子につきましては、下記の記事をご覧ください
時刻は11時10分ころ、私はお店の中へ。このお店は食券制です。券売機のメニューを見てみましょう。
麺類のメニューは、らーめん・火山らーめん・油そば・火山油そば・台湾まぜそば・つけ麺。
その他魚タマ・カレータマ・瓶ビール・トッピングなどのメニューが、紹介されていました
ぶっ豚は、公式ツイッターを運営しています。ツイッターでは2種類の「本日のおまけ」を紹介しています。この日はおまけAが海苔2枚・おまけBがキムチでした
https://twitter.com/Button_Bububu/status/1660088020710596609?s=20
私は大らーめん(税込950円)。それとおまけB(キムチ)の食券を購入します
余談ですが、私は小らーめんを買ったつもりになっていたものの・・・
らーめんが提供されてはじめて、「大らーめん」の食券を買っていたと気が付きました。無事に完食できてよかったです(笑)
このお店では、野菜とアブラの量をお好みで、「マシ」や「マシマシ」にする事が可能。私はいずれも「普通」でお願いしました
またにんにく・しょうが・カエシのタレが、卓上に置いてあります
ちなみに麺のかたさは、標準で「かため」です。お好みがある場合、「柔らかめ」のみ可能となります(今回食べたらーめんは、標準のかためです)
お店は男性の店員さん2名と女性の店員さん1名でまわしていました
客席はカウンター席とテーブル席があり、コンパクトなサイズ感。1人で来ていた私はカウンター席に案内されました
店内はかなりのにぎわいぶりで、途中で満席に。私がお店を出た時には10人以上、並んでいる方がいました
客層ですが、女性客もいますが男性客の方が多かったです。また1人で来ている方も2人以上で来ている方もいました。あとはらーめんが提供されるのを、楽しく待つとしましょう
パンチが効いてしょっぱ旨い、大らーめんを食べてみた
およそ13分ほどでおまけのキムチと、
大らーめんが着丼です。とても美味しそう!
スープを飲んでみます。背脂に、とんこつ出汁。それとカエシの醤油が、パンチの効いた感じでブレンドされている!しょっぱ旨い、美味しいスープです
シャキシャキなもやしとキャベツをある程度食べ進めてから、
麺を食べてみます。極太ちぢれ麺です。かためでゴワゴワとしており、噛み心地がいい感じ!こってりスープがよく絡む、美味しい麺でした
豚チャーシューは、かなり分厚い!脂がよくのったホロホロ食感で、美味しく頂きます
大らーめんは、とても美味い!!
私は途中で卓上のニンニクとブラックペッパーを加えて、味変を楽しみました
大らーめんを、完食です
パンチの効いたしょっぱ旨い大らーめんが、税込950円。お得感がある値段設定だと、私は思いました
私としては、台湾まぜそばの味わいも気になります。次回来店した際に是非、食べてみたいです
ぶっ豚 向ヶ丘遊園店
■住所 川崎市多摩区登戸2092
■TEL 044-712-0433
■営業時間 11:00〜15:30・17:00〜23:00
■定休日 年中無休